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国家資格 警備員検定

保安警備の専門家。社会不安とともに活躍の場は増加

受験資格 1級の受験者は、2級に合格してから当看亥警備業務の実務経験が1年以上の者又はこれと同等以上であると認められた者であることが必要である。2級はなし。登録講習は警備員を対象にしている。
費用 費用/下記受講料
試験内容 資格は6種に区分されている。それぞれの職務内容は、次のとおり。

1.空港保安警備業務

/空港等の施設で航空機の強取等(航空機に持ち込まれる物件の検査にかかわるものに限る)の事故の発生を警戒し、防止すること。

2.施設警備業務

/事務所、住宅、輿行場、駐車場、遊園地等における破壊等の事故の発生を警戒し、防止すること。

3.雑踏警備業務

/人の雑踏する場所における負傷等の事故の発生を警戒し、防止すること。

4.交通誘導警備業務

/工事現場その他、人又は車の通行に危険のある場所で負傷等の事故の発生を警戒し、防止すること。

5.核燃料物質等危険物運搬警備業務

/運搬中の核燃料物質等の盗難等の事故の発生を警戒し、防止すること。

6.貴重品運搬警備業務

/運搬中の現金、貴金属、有価言正券などの貴重品の盗難等の事故の発生を警戒し、防止すること。

試験は1級・2級に区分され、1〜6の警備業務の内容によって学科試験、実技試験の内容が決まる。警備員特別講習事業センター及び航空保安警備教育システムが行なう登録講習の修了者は、検定の学科試験と実技試験を免除される。
合格率 1級2級 約62.9%
試験時期 各都市で不定期に開催。詳しくは下記問い合わせ先まで。
受験料 1万3.000円〜1万6.000円。登録講習3万1.500円。
問い合わせ先 問い合わせ先 各地の公安委員会
(1の登録講習)航空保安警備教育システム
TEL 03(5708)0126、
(2〜6の登録講習)警備員特別講習事業センター TEL 050(5523)5413

どんな資格?

長引く不況や不安定な国政情勢を反映し、日本国内でも犯罪やテロリズムへの不安が
日常的なものとなり、それに応じて、交通機関、金融機関、デパートなどでは、保安知識
と技術を備えた警備員の存在が不可欠となっています。国家資格の警備員試験には、
一般に警備員と呼ばれる常駐警備、交通規制を行う交通誘導警備、貴重品輸送警備を
担当する貴重品運搬警備、核物質を安全に輸送するための核燃料物質等運搬警備など
6つがあり、警備業務の専門的な知識と技術を有することを認定しています。

取得までの方法

警備会社等に就職した場合、会社独自の研修を経て警備業務に就くのが普通です。
しかし、より専門的な技術と知識の習得、サービス全体の向上などを目的に、資格の取得
を推奨、さらには援助してくれる企業も多いようです。資格の取得は、業務に対する自信
と依頼者の安心につながりますし、待遇の向上も見込めます。もちろん、有資格者は警備
会社への転職・再就職の際には大きなアピールになります。近年は、男性警備員よりも
身近で安心できるという理由で女性の警備員を優先的に採用しているところも増えてい
ます。女性の警備員はまだ珍しいこともあり、雇用の門戸はこれからますます拡がってい
くと思われます。