| 受験資格 | 2級/a.「2級試験受験資格に関する教育訓練ガイドライン」に 適合するものを履修した人 b.医療事務職として6か月以上の実務経験がある人 1級/a.2級取得者で、医療事務職として1年6か月以上、実務 経験のある人 b.「1級試験受験資格に関する教育訓練ガイドライン」に適合する ものを履修した人 c.医療事務職として3年以上の実務経験がある人 |
| 取得期間と費用 | 期間/約3か月〜1年 費用/約70000〜100000円 (養成機関を利用した場合) |
| 試験内容 | 2級/(実技)a.患者接遇 b.診療報酬請求事務(学科) 1級/(実技)a.接遇、コミュニケーション b.診療報酬 請求 事務(学科)医療事務専門知識 |
| 合格率 | 約61.5%(2005年度) |
| 試験時期 | 2級/年8回 (2・4・6・7・8・9・10・12月) 1級/年2回(6・12月) |
| 受験料 | 各6500円 |
| 問い合わせ先 | (財)日本医療教育財団 東京都千代田区猿楽町2−2−10 TEL03−3294−6624 http://www.jme.or.jp |
どんな仕事?
医療保険の支払い機関に出す診療報酬明細書(レセプト)を作成することが主な仕事
です。診療報酬明細書というのは、医師の書いたカルテをもとに、診察費や薬代を法規
に基づいて点数化したもの。これを国や地方自治体、あるいは各保険組合などに提出
することで、医療機関に保険代分の医療費が支払われるのです。
資格には医科と歯科ごとに1級と2級があって、試験に合格すると「1級メディカルクラーク」
「2級メディカルクラーク」の称号が与えられます。
活躍の場はココ
医科と歯科などの病院、医院、診療所や、保険薬局などが主な職場です。
常勤は、事務全般から診療助手、受付などを任されることもあります。
月に数日〜1週間ほど仕事をすればよい非常勤の求人もたくさんあります。
こんな人に向いている
患者さんと接する仕事ですから、明るく、思いやりのある人が求められます。
また、事務能力や計算能力も必要。請求事務だけなら、月末、月初めを中心に
仕事をすることもでき、結婚後や出産後の転職としても女性に人気があります。
将来性
医療機関の事務を目指すなら必須の資格ですから、有資格者の就職率は高く、医療機関
の伸びとともに、これからも需要は高まることでしょう。また、常勤になると、安定した収入が
望めますし、月に数日問働くだけの非常勤(パ−トやアルバイト)もあります。独立後、グル
ープで事務所を開設し、数件の病院の請求事務をこなしたり、月遅れ分の請求事務を引き
受けるなど、仕事の範囲を拡大することも可能。仕事量が増えるだけ高収入が望めます。
取得までの方法
厚生労働大臣許可の財団法人日本医療教育財団が実施する「医療事務技能審査試験」
の他にも、さまざまな名称の医療事務資格があります。それぞれ勉強方法や取得期問は
違いますが、各養成機関の通学講座や通信講座を受けた後、資格取得試験や修了試験
を受けて、資格を取ります。「医療事務技能審査試験」の資格試験の合格ラインは、
1級、2級ともに実技、学科いずれも得点率70%以上です。
| あるある、医療事務の資格あれこれ
医療事務には、「医療事務技能審査試験」以外にも、民間の団体が認定する資格が ●「医療保険士」医療保険学院認定
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