| 概要 | 気象大学校では気象庁の将来の幹部職員を養成するため、 気象に関する専門的知識、技術などについて教育を行う。 修学年数は4年間で、その後、実務(技術者として全国各地の 管区気象台または海洋気象台等に配属され、観測、調査、予報 および研究等の気象業務)につく。 |
| 取得方法 | 採用試験合格。1次(教養<択一>、学科<択一>、学科<記 述>)+2次(作文、人物、身体検査)。 |
| 受験資格 | 試験の告知の日の属する年度の4月1日の年齢が20歳未満の 者で、次のいずれかに該当する者。 @高校の卒業(見込)者、A中等教育学校の卒業(見込)者、B高等専門学校第3学年修了(見込)者、 C人事院が@およびAと同等の資格があると認める者。 |
| 日程 | 試験日 1次=10月28日〜29日、2次=12月15日(平成18年度)。 受付期間8月24日〜9月5日(平成18年度)。 |
| 実施場所 | 試験地 1次=札幌、仙台、東京、新潟、名古屋、大阪、広島、高松、 福岡、鹿児島、那覇。 2次=札幌、仙台、乗京、大阪、福岡、那覇。 |
| その他情報 | 受験手続 申込書を各管区気象台、各地方気象台に提出。 |
| 受験者数・合格者数 | (18年度)合格率17.6%。 |
| 問合せ先 | 人事院の各地方事務局(所)および各管区気象台(札幌、仙台、 東京、大飯、福岡)、 各地方気象台(新潟、名古屋、広島、高松、鹿児島)、沖縄気象台。 http://www.jinji.go.jp/ |
どんな仕事?
気象庁の仕事には、まず第一に天気予報があげられますが、そればかりでなく、気象
注意報、気象警報、さらには地震、海洋・火山現象の分析など地球環境全体にわたって
います。これら気象庁の職務を行い、将来幹部となる職員を養成するのが、気象大学校
です。修学期間は4年で、気象に関する専門知識や技術などについて教育を受けた後、
国家公務員の技術者として、気象庁や、各地の気象台、海洋気象台などに配属されま
す。天気事象が対象ですから、場合により勤務が不規則になることもあります。
取得までの方法
気象大学校学生採用試験の合格が必要です。
受験資格は、20歳未満で、高校卒業または同等以上と認められる者です。試験は、
第1次と第2次があります。第1次試験は、学科試験(数学・物理・英語について多肢
選択式および記述式)、教養試験(多伎選択式)。
第2次試験は、作文試験、人物試験(個別面接)、身体検査、身体測定が行われます。
試験日程は例年、申込受付が8月下旬〜9月上旬、第1次試験11月上旬、第2次試験
12月中旬です。ちなみに、平成15年度の試験結果は、申込者663名、合格者45名、
女性合格者は3名でした。
