| 概要 | 刑務官は、刑務所、少年刑務所または拘置所などに配置され、 被収容者の拘禁、事故防止などの警備、被収容者の行う作業の 監督、収容者の日常生活の指導監督、施設の管理などに従事 する。採用されると、約8ヶ月間、憲法、刑法などの法規をはじめ、 教育心理学、医学などの基礎学科、護身術、体育などの実科、 実務について合宿研修、職場研修を受ける。 |
| 取得方法 | 採用試験合格。 |
| 受験資格 | 刑務A=試験の告知の日の属する年度の4月1日の年齢が17歳 以上29歳未満の男子、刑務B=同年齢の女子。 |
| 内容 | 試験種目 1次=教養<択一>、作文。2次=身体測定(身長、体重、胸囲、 視力)、人物試験、身体検査、体力検査。 |
| 日程 | 試験日 1次=9月17日、2次=10月13・14日(平成18年度)。 受付期間 7月18日〜8月1日(平成18年度)。 |
| 実施場所 | 試験地 1次(52試験地):刑務A=北海道、東北、関東甲信越静、東海 北陸、近畿、中国、四国、九州、沖縄。 刑務B=四国、沖縄を除く47地区。 2次:刑務A(50試験地)。刑務B(札幌、福島、栃木、笠松町、 和歌山、岩国、高松、鳥栖、那覇の9試験地)。 |
| その他情報 | 受験手続 所定申込書を法務省吾矯正管区(札幌、仙台、東京、名古屋、 大阪、広島、高松、福岡)、沖縄刑務所へ提出。 (全国どこの試験地でも受験できる)。 |
| 受験者数・合格者数 | (18年度)20.6% |
| 問合せ先 | 人事院の各地方事務局(所)および上記の申込先へ。 http://www.jinji.go.jp/ |
どんな仕事?
全国各地にある刑務所、少年刑務所、また、まだ刑が確定していない未決被収容者を
収容する拘置所に勤務し、犯罪者が再び罪を犯さないように助言し、日常生活の指導や、
職業指導、監督などを行います。受刑者の人たちを更生へ導くために重要な役割を
果たす刑務官には、すく"れた指導力、忍耐力、責任感などが要求されます。
取得までの方法
刑務官採用試験に合格することが必要です。
受験資格は、受験年度の4月1日現在17歳以上29歳未満です。なお、身体条件として、
身長150p以上、体重43キロ以上、胸囲75p以上などの規定があります。
試験内容は、第1次試験が教養試験、作文試験、第2次試験が身体測定、体力検査、
人物試験、身体検査です。
試験は、毎年1回、9月中旬〜10月上旬に実施されています。
申込受付期間は7月下旬〜8月上旬、
合格発表は11月上旬です。
収入・将来性
刑務官には、一般の国家公務員に適用される行政職俸給表(一)に比べて12%程度有利な
公安職俸給表(一)が適用される。この他扶養、住居、通勤、期末・勤勉、超過勤務手当等が
支給される。昇進は、競争試験により可能で、公平平等な能力主義の人事管理が行なわれて
いる。順調に昇進した場合には、採用後おおむね14年で看守長に昇進し、課長又は課長担当
の職につくことができ、刑務所長等の上級酢部に昇進する道も開かれている。
