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国家資格 国家公務員V種

安定した身分、待遇改善で将来有望

概要 各省庁の初級係員として一般の事務および調査、研究または
技術的業務に従事する。採用官署は主に地方出先機関で、
行政の現場に長く携わり、その仕事に精通する。
国政の縁の下の力持ちとして、地味ながらじっくりと仕事に打ち
込める人にはふさわしいといえる。安定職種として根強い人気。
試験区分
行政事務、税務、電気・情報、機械、土木、建築、農業、農業土木
、林業に区分され、1区分だけ申込む。
農業系区分以外は地域試験として実施。
取得方法 採用試験合格。「行政事務、税務」=1次(教養、適性<択一>、
作文)+2次(人物<面接>、身体検査<税務のみ>)。
その他の区分〉=1次(教養、専門<択一>)+2次(人物<面
接>)。
受験資格 試験の告知の日の属する年度の4月1日の年齢が17歳以上21歳
未満(税務は20歳未満)の者。
学歴・性別不問。試験は高卒程度の水準。
日程 試験日
1次=9月3日、2次=10月12日〜19日(平成18年度)。
受付期間6月20日〜27日(平成18年度)。
実施場所 試験地
全国主要都市66カ所(志望の勤務地により異なる)。
その他情報 受験手続
所定申込書を各地申込先(勤務地により異なる。ただし行政事務
および郵便事務A・Bの区分はどこでも受験できる)へ持参または
配達記録郵便で郵送すること。
受験者数・合格者数 (17年度)申込者数30,090人/合格者数2,247人/倍率13.4倍。
問合せ先 北海道・東北・関東・中部・近畿・中国・四匡・九州・沖縄の
人事院各事務局(所)。
http://www.jinji.go.jp/
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どんな仕事?

国家公務員の初級職員として、各官庁において、それぞれの職種に応じ、行政事務
または技術的業務などに従事します。職場としては、いわゆる本省庁と地方にあるその
出先機関などがあります。

取得までの方法

国家公務員採用V種試験の試験区分は、行政事務、税務、電気・情報、機械、土木、
建築、農業、農業土木、林業です。受験資格は年齢制限のみで、17歳以上21歳未満
(税務は20歳未満、郵政事務A・Bは25歳末満)です。
第1次試験と第2次試験とがあり、第1次試験では教養試験、適性試験(行政事務、税務
のみ)、作文試験(行政事務、税務のみ)、専門試験(技術系職種のみ)が行われ、第2次
試験で人物試験および身体検査などが行われます。
なお、郵政事務A・B区分の試験は平成15年度で廃止になり、郵政公社一般職として
公社独自で採用試験が行われています。
平成19年、国家公務員3種の採用の1割程度を「フリーター枠」とする検討を始めた。
高校卒業程度を対象とした3種の受験資格は17歳以上21歳未満だが、30代前半を中心
としたフリーターを別枠で優先採用することを目指す。しかし、公務員人気を反映して
大卒者の受験が増えており、年々難しくなっているのが現状。

収入と将来性

仕事は年々拡大し、将来的にも有望である。採用当初の給与は、行政職員の場合で
15万6,392円。このほかに諸手当として、扶養、住居(最高2万7,000円)、通勤(最高5万5,000)円)、期末・勤勉(1年間に俸給などの約4,45か月分)等がある(平成18年度)。