| 概要 | 各省庁の初級係員として一般の事務および調査、研究または 技術的業務に従事する。採用官署は主に地方出先機関で、 行政の現場に長く携わり、その仕事に精通する。 国政の縁の下の力持ちとして、地味ながらじっくりと仕事に打ち 込める人にはふさわしいといえる。安定職種として根強い人気。 試験区分 行政事務、税務、電気・情報、機械、土木、建築、農業、農業土木 、林業に区分され、1区分だけ申込む。 農業系区分以外は地域試験として実施。 |
| 取得方法 | 採用試験合格。「行政事務、税務」=1次(教養、適性<択一>、 作文)+2次(人物<面接>、身体検査<税務のみ>)。 その他の区分〉=1次(教養、専門<択一>)+2次(人物<面 接>)。 |
| 受験資格 | 試験の告知の日の属する年度の4月1日の年齢が17歳以上21歳 未満(税務は20歳未満)の者。 学歴・性別不問。試験は高卒程度の水準。 |
| 日程 | 試験日 1次=9月7日、2次=10月10日〜23日(平成20年度)。 |
| 実施場所 | 試験地 全国主要都市66カ所(志望の勤務地により異なる)。 |
| その他情報 | 受験手続 所定申込書を各地申込先(勤務地により異なる。ただし行政事務 および郵便事務A・Bの区分はどこでも受験できる)へ持参または 配達記録郵便で郵送すること。 |
| 受験者数・合格者数 | (19年度)倍率9.7倍。 |
| 問合せ先 | 北海道・東北・関東・中部・近畿・中国・四匡・九州・沖縄の 人事院各事務局(所)。 http://www.jinji.go.jp/ |
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どんな仕事?
国家公務員の初級職員として、各官庁において、それぞれの職種に応じ、行政事務
または技術的業務などに従事します。職場としては、いわゆる本省庁と地方にあるその
出先機関などがあります。
取得までの方法
国家公務員採用V種試験の試験区分は、行政事務、税務、電気・情報、機械、土木、
建築、農業、農業土木、林業です。受験資格は年齢制限のみで、17歳以上21歳未満
(税務は20歳未満、郵政事務A・Bは25歳末満)です。
第1次試験と第2次試験とがあり、第1次試験では教養試験、適性試験(行政事務、税務
のみ)、作文試験(行政事務、税務のみ)、専門試験(技術系職種のみ)が行われ、第2次
試験で人物試験および身体検査などが行われます。
なお、郵政事務A・B区分の試験は平成15年度で廃止になり、郵政公社一般職として
公社独自で採用試験が行われています。
平成19年、国家公務員3種の採用の1割程度を「フリーター枠」とする検討を始めた。
高校卒業程度を対象とした3種の受験資格は17歳以上21歳未満だが、30代前半を中心
としたフリーターを別枠で優先採用することを目指す。しかし、公務員人気を反映して
大卒者の受験が増えており、年々難しくなっているのが現状。
収入と将来性
仕事は年々拡大し、将来的にも有望である。採用当初の給与は、行政職員の場合で
14万100円。このほかに諸手当として、扶養、住居(最高2万7,000円)、
通勤(最高5万5,000)円)、期末・勤勉(1年間に俸給などの約4,45か月分)等がある(平成19年度)。
