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国家資格 建築士

女性独特の感性を活かせる仕事。就職にも有利で、独立の可能性も

受験資格 二級・木造/a.大学・短大・高専の建築課程卒 
b.大学・短大・高専の土木課程卒で実務経験1年以上
c.高校の建築・土木課程卒で実務経験3年以上 
d.建築に関する実務経験7年以上 
e.その他都道府県知事が特に認める者
※一級の受験資格は異なる
実務経験年数と費用 期間/二級・木造は0〜7年
費用/個人差あり
試験内容 試験は一級、二級、木造のいずれも学科と設計製図の試験に
分かれ、学科に合格した人のみ設計製図の試験に進むことが
できる
学科/建築計画、建築法規、建築構造、建築施工の問題で
多岐択一式
合格率 一級 10%前後
試験時期 二級/7月(学科)9月(設計製図)
一級・木造/7月(学科)10月(設計製図)
受験料 二級・木造/16900円
一級/19700円
問い合わせ先 (財)建築技術教育普及センター
東京都中央区京橋2−14−1
TEL03−5524−3105
http://www.jaeic.or.jp/
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どんな仕事?

建築士法に基づいて国土交通大臣および都道府県知事が行う試験に合格すると与え
られる国家資格です。建築士の資格は一級、二級、木造に分けられており、資格により
その扱える建築物の規模が異なっています。学校、病院、劇場、デパートなど延べ面積
500uを越える大型建築物、鉄筋コンクリート造等の建築物で延べ面積300uを越える
ビルの設計や工事監理は一級建築士でなければできません。
二級建築士は取り扱える建築物の規模や範囲が小さく、一級を目指す1つのステップで
しょう。また、他の建築関連資格を取得する際メリットもあります。
木造建築士は、2階までの延べ面積300u以下の木造建築物を作ることができます。

受験勉強のコツ

資格試験は、一級、二級、木造の3種類の資格とも4科目の学科試験に合格しないと、
次の設計製図試験に進むことができません。合格後登録して、晴れて建築のスペシャリスト
として働くことになると、なにかと苦労も多いですが、その分、やりがいも大きい仕事です。

取得までの方法

二級・木造建築士試験の受験資格を得るためには、建築関係の学校を出ていない場合、
7年問の建築に関する実務経験が必要要になるので、専門学校に通う方が近道です。
建築工学科コースなどを卒業すると二級建築士の受験資格が得られる専門学校もあり
ます。大学の建築学科を修了した人も同じです。
建築士試験で学科の試験に合格後、設計製図の試験に不合格の場合、申請すれば
翌年と翌々年の学科の試験が免除されます。

収入と将来性

建築士の世界の女性はごくわずかなのが現状。しかしその分、女性進出の可能性は十分
残されているといえます。しかも、最近は女性の感性を活かした建築や内装が求められ
ているので、将来の見通しは明るく高収入が期待できます。
また、木造建築士の場合、もとはといえば大工さんの技術を公に認めて、伝統技術を伝え
ていく目的でつくられたものですから、職人的な技術を身につけたいという人に最適な
資格です。資格取得後は小規模な木造建築物の専門家として活躍できるでしょう。

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