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国家資格 不動産鑑定士

収入の安定した手堅い仕事独立指向のある女性に向いている

受験資格 短答式/特に制限はない
論文式/短答式合格者と短答式免除者(短大・高専・大卒者、
または4年制大学に2年以上在籍し44単位以上取得者、
またそれらと同等以上の学力があると認められた人)
3次試験/論文式合格者で2年以上の実務経験者、さらに1年
以上の実務補習を修了した人
取得期間と費用 期間/3年〜(ただし、論文式合格までは1〜3年)
費用/200000円〜
試験内容 短答式/国語、数学、論文
論文式/民法、不動産に関する行政法親、経済学、会計学、不動産
の鑑定評価に関する理論
3次/不動産の鑑定評価に関する実務について論文と演習問題
合格率 短答式/27.7%
論文式/ 11. 3%
(2011年度)
試験時期 短答式/5月中旬
論文式/8月上旬
3次/12月上旬
受験料 短答式/13000円 論文式/電子申請は12800円
第3次/9500円
問い合わせ先 国土交通省土地・水資源局地価調査課
東京都千代田区霞が関2−1−2
TEL03−5253−8111(代)
http://www.mlit.go.jp/
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どんな仕事?

第三者からの依頼に応じて、不動産の鑑定評価を専門的に行うのが仕事です。不動産
鑑定士は、通常、次のような場合の鑑定に応じます。
@国有財産や公共用地などの売買、A民事訴訟の際、B金融機関からの融資にともなう
担保の際、C不動産の取り引きの際。依頼主としては、一般会社、銀行、裁判所、個人
などで、他に不動産や税金に関しての相談にも応じることもあります。不動産の適正な
鑑定には高度の法律的、経済的知識に加えて、社会全般の動きに対する読みの深さ、
豊富な人生経験が要求されます。

こんな人に向いている

依頼された物件の登記簿を確認したり、現場周辺の取引事例を調査するなど、不動産
鑑定の仕事は、とにかく地道な作業が中心となります。ですから、デスクワークよりも外回り
がよいという人に向いています。仕事中は、多くの人に会って話を開いたりグループで
仕事をする機会も多いので、周囲と協調性があって人好きのする性格の人がよいでしょう。
また、独立開業を目指す人の中でも、大都市で開業したいのなら営業センスも必要です。

活躍の場はココ

不動産鑑定は不動産取引、不動産税務担保、不動産の評価などにかかわる仕事です。
そのため不動産鑑定のクライアントは、国土交通省や財務省などの官公庁や建設会社、
不動産会社や不動産所有者、金融機関など多岐にわたっています。
しかも、需要が多い割りには鑑定士の絶対数は不足しているのが現状で、資格取得後、
仕事にあぶれる心配はまずないでしょう。

受験勉強のコツ

司法試験、公認会計士試験と並び、3大国家試験といわれるほど難問なこの資格。
通常は大卒、短大卒による短答式免除で論文式を受験される人が多いようです。
短答式による方法もありますが、夜間や通信の短大を卒業した方が確実だといわれて
います。とにかく論文式の合格が最大のヤマ。独学でも合格は可能ですが、専門学校に
通い効率的な勉強をするのが合格へのいちばんの近道です。

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