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公的資格 和裁検定

日本の伝統文化を継承する
職業人としての検定試験

受験資格 特に制限はない
取得期間と費用 期間/1〜3年程度
費用/個人差あり
試験内容 4級/実技 女子用浴衣(6時間)部分縫い(30分)筆記(30分)
3級/実技 女子用あわせ長着(6時間30分)部分縫い(1時間)
筆記(20分)
2級/実技 女子用あわせ長着(7時間30分)
部分縫い(3時間30分)筆記(1時間30分)
1級/実技 女子用あわせ長着(9時間)部分縫い(4時間)
筆記(1時間30分) 
合格率 4級/87.4%
3級/24.5%
2級/38.7%
1級/34.0%
(2006年度)
試験時期 例年7月中旬
受験料 4級/5250円
3級/10500円
2級/13650円
1級/15750円
(いずれも全科目受験の場合)
問い合わせ先 東京商工会議所検定センター
東京都千代田区丸ノ内3−2−2
TEL03−3283−7677
http://www.kentei.org/wasai/
※試験は東京、高松で実施

どんな仕事?

着物をつくるための知識と技能をみるための検定です。4、3級までは家庭レベルの技能
と理論が問われるものですが、2、1級になると実際職業として使える、かなり高度なレベル
が要求されるもので、合格すればまさにプロ級。仕事の場としては呉服店や百貨店の呉服
売場などが主なものですが、個人で仕立てをしたり、教室を開いて教えたりすることも可能
です。熟練になれば仕立てで1着数万円の収入を得ることもできます。
伝統技能として希少価値があり、安定した需要もあるため、1級取得者は高収入も期待
できます。

こんな楽しみもある

洋装中心の現代とはいえ、お祭り、花火大会などでは相変わらず浴衣姿の女性が
目立ちます。こういった場で手づくりの浴衣を着るのは究極のおしゃれ!自作の浴衣で、
日本女性ならではの贅沢なおしゃれを楽しむのも良いものです。

取得までの方法

各種専門学校で勉強するのが早道ですが、独学でも可能です。
東京商工会議所から「和裁問題集」が出ているので、それを取り寄せるのがよいでしょう。