| 受験資格 | 特こ制限はない 4〜1級まであり、1度に2つ級を受けることも可能 |
| 取得期間と費用 | 期間/6か月〜1年 費用/コースによる |
| 試験内容 | 4〜1級まで、それぞれ実技と理論の試験が行われる。 4級/実技 線の基本など理論 用具に関する常識的事項など 3級/実技 製図用文字、やや複雑な図など 理論 用具の整備 調整を含む基本的事項など 2級/実技 図面用文字、技法上熟練を要するかなり複雑な図 など 理論 図面用文字に関する事項など 1級/実技 図面用文字、技法上熟練を要するかなり複雑な図、 工業図面など 理論 用具に関する専門事項、用器画法に関する事項など |
| 合格率 | 平均60.35% |
| 試験時期 | 例年10月中旬 |
| 受験料 | 4級/2000円 3級/3200円 2級/4400円 1級/5500円 |
| 問い合わせ先 | (財)実務技能検定協会 東京都新宿区高田馬場1−4−15 三井ビル TEL03−5814−1465 FAX03−5814−1467 http://www.kentei.or.jp/ |
どんな仕事?
設計技師、デザイナーなどが作製した設計図などの下書きをトレーシングペーパーに
当てて、トレース(清書)する技術です。ここ数年は、これに加えて印刷、情報関係の
依頼も増えており、文部科学省が認定するこの検定の有資格者は業界でも高い評価を
受けています。
こんな人に向いている
ていねいで緻密な仕事ぶりが求められるトレース技能は、几帳面で集中力の高い人に
ピッタリ。また、在宅で自由な時間に集中して仕事ができるのも魅力です。
収入と将来性
機械製図だけでなく、およそ産業と名のつくすべての分野で必要不可欠とされるトレース
技能は、近ごろでは特に、情報、印刷分野での需要が多いようです。2級以上の資格が
あれば実務レベルでの仕事が可能になり、1級を持っていれば技術手当も見込めます。
建築会社、デザイン事務所などに就職するほか、人材派遣会社に登録したり、独立して
フリーで活躍する道も開けます。ただし、近年はITの発展によってCAD(機械処理)が
発達しています。こちらの技能もマスターしていくよう心がけましょう。
