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公的資格 日商マスター

パソコンの操作方法を教える仕事
まだまだ人手不足で就職率は高い

受験資格

@対象となる商工会議所検定試験 の合格者
(詳細はホームページ参照)。
A日本商工会議所が主催する、eラーニング 及び集合研修を
受講した者。
B日商簿記3級 以上または電子会計実務検定初級以上の取得者。
以上、三つ全ての条件に当てはまる者が受験 資格者対象となる。

取得期間と費用 期間/1〜3年
費用/約80000円〜
試験内容 指導研修会
教育実務経験
認定研修会
認定試験/a.筆記試験(選択問題と記述問題) b.面接
試験時期 指導研修会/8月・3月
認定研修会・試験/7、8月・3月
受験料 指導研修会40000円
認定研修会37000円
(いずれも税込)
問い合わせ先 日本商工会議所 事業部
東京都千代田区丸ノ内3−2−2
TEL03−5777−860
(検定情報ダイヤル)
http://www.kentei.ne.jp
※指導研修会、認定研修会、認定試験とも1か所で実施

どんな仕事?

IT化が進む企業や教育現場で、情報機器の操作だけでなく、正しい日本語を使用した
理想的なビジネス文書の作成、複雑なビジネスデータ処理などを教育する指導者です。

活躍の場はココ

パソコンスクールやビジネス専門学校などで教壇に立ちます。
正しく指導できる人物を育成するための制度が認定されてから日が浅いため、
資格取得者の数は少ないのが現状。だからこそ、社内でパソコンを使って仕事をして
いる、あるいは過去にそのような実務経験があるといった女性に人気。
就職やいざというときの転職のためと考えているようです。
インストラクターとして専門学校や企業で資格を活かすこともあります。

取得までの方法

日本語文書処理技能検定もしくはビジネスコンピューティングの2級以上の資格取得が
必要条件です。その後、指導研修会、認定研修会を受講しなければなりません。

こんな人に向いている

主にパソコン操作初心者を相手に教えることが仕事ですから、根気よく、丁寧に指導でき
る人に最適です。また、様々な業種や年齢の人を相手にする仕事ですから、信頼される
人間性が必要です。また、この仕事は日々進歩し続けるIT機器に対応しなければなら
ないので、常に新しい情報をキャッチしようとする意欲のある人が向いているといえます。

収入と将来性

企業では、伝票から会議資料まで、ビジネス文書はほとんどパソコンで作成。
個人経営の会社や店舗でも、パソコン操作は必須条件になりつつあります。
そのためパソコンの機能をきちんと把握して、正確に教えることのできる指導者は、
専門職としての評価も高く、資格取得後はフリーでも仕事ができます。

1年がかりで資格取得

まず、この日商マスターは、日本語文書処理技能検定もしくはビジネスコンピューティ
ング検定2級以上の資格を取得していなければ受験できません。
それらの検定2級以上を取得した人は、3日間の指導研修会に参加し、必要な知識や
技能を身につけます。そこを終了した人は、日本商工会議所が指定したワープロスク
ールや専門学校などの教育機関、企業などで1年間(600時間以上)、マスターになる
ための経験を積みます。この教育実務経験は、指導研修会を終了後3年間の有効期間
があるので、3年以内に実行すればよいわけです。その後、教育機関の長の推薦をもら
い、認定研修会を受講します。この認定研修会は3日間で行われ、さらに高度な知識や
技能を身につけます。そして最終日、認定試験が行われ、そこで合格すれば、晴れて
日商マスターの資格が取得できるのです。